言われてみるとイメージできる記号(2)
未耕地
これは、木の高さが2メートル以上の広葉樹がすき間なく生えているところを表します。2メートルより低い木でも植林している所はこの記号を使います。
これは、木の高さが2メートル以上の針葉樹がすき間なく生えているところを表します。
スギなどの苗木を植えたところは、木の高さが低くてもこの記号を使います。
これは、竹がすきまなく生えている竹林を表します。
これは、木の高さが低いマツの仲間のハイマツ(這松)などが高い山ですきまなく生えているところを表します。
これは、笹(ささ)または篠竹(しのだけ)がすきまなく生えているところを表します。
これは、ヤシ科植物(フェニックス、シュロ、ナツメヤシなど)、大型のシダ植物(ヘゴなど)、大型の熱帯植物(タコノキ、ガジュマルなど)が生えているところを表します。
これは、利用されず荒れたままになっていたり、雑草が生えた土地や湿地、沼地などで水草が点々と生えたままだったりするところを表します。